ちびまる子ちゃん声優の歴代キャストを調査!次のまるちゃん声は誰?

まるちゃんのキャスト

1990年からテレビアニメの連載が始まってから、30年以上の長寿アニメになった『ちびまるこちゃん』

放送時間が日曜日の『サザエさん』の前だったこともあって、国民的アニメになった一つとも言われています。

テレビアニメ化当初から主人公『まる子』の声優さんとして活躍してきた『TARAKOさん』が2024年3月4日に急逝した事で、大きな衝撃となりました。

また、もう一つの国民的アニメの『ドラゴンボール』の原作者『鳥山明さん』が時を同じくして3月2日に急逝しています。

ダブルショックとなった有名な2人が亡くなった事で、注目度も高まりました。

そんな『ちびまるこちゃん』、今回は『さくら家』の歴代のキャストを調べてみましたので、ぜひ最後までお付き合い下さい!

目次

ちびまる子ちゃん声優の歴代キャストを調査!

まるちゃんのお婆さんとおじいちゃん
【出典:3月10日のテレビ放送より】

さくらももこ(まる子)の声を担当したのは1990年のアニメ化以来、変わらず『TARAKOさん』です。

他にも昔放送されていた『まじかる☆タルるートくん』の声もTARAKOさんでしたね。

『まじかる☆タルるートくん』の声を担当したTARAKOさん

TARAKOさんが演じた、まじかる☆タルるートくん声
【出典:Xより】

それ以外の『さくら家』の声優のキャストの歴代は何人、変わっているのでしょうか。

登場人物声優(初代)声優(2代目)声優(3代目)
さくらももこ(まる子)TARAKO(1990年~2024年)未定
さくらひろし(お父さん)屋良有作(1990年~現在)
さくらすみれ(お母さん)一龍斎貞友(1990年~現在)
さくらさきこ(お姉ちゃん)水谷優子(1990年~2016年)豊嶋真千子(2016年~現在)
さくら友蔵(おじいちゃん)富山敬(1990年~1995年)青野武(1995年~2010年)島田敏(2010年~現在)
さくらこたけ(おばあちゃん)佐々木優子(1990年~現在)
ナレーションキートン山田(1990年~2021年)きむらきょうや(2021年~現在)
【出典:ウィキペディアより】

さくらひろし(お父さん)

まる子の父の『父ヒロシ』は作者の父親がモデルで、実際の名前も『ヒロシ』で同じ、昭和9年の40歳の設定です。

そんな『父ヒロシ』の声優さんは1990年のアニメ開始から変わっておらず、屋良有作さんが勤めています。

アニメ開始の1990年に小学生だった視聴者も今は、40代。

昔から変わらず同じ『父ヒロシ』の声を聞けているので、違和感は感じませんね!

昔から誰しもが知っている『あ~、あの声優さん!』を多く演じています。

『ちびまるこちゃん』と同時期のアニメで言うと例えば『キテレツ大百科』の『パパ』『キテレツ斎』、他には『聖闘士星矢のアイオロス』

▼父ヒロシと同じ声の『聖闘士星矢のアイオロス』

聖闘士星矢のアイオロス
【出典:YouTubeチャンネルより】

少し後には『Drスランプ』の『則巻千兵衛』も同じ声ですから、新たな発見ですね♪

▼父ヒロシと同じ声の『Drスランプの則巻千兵衛』

ドクタースランプの『則巻千兵衛』
【出典:Xより】

Drスランプの則巻千兵衛の声優さんは2代目の1997年~1999年までが『屋良有作さん』が務め、以前の1981年~1986年までは『内海賢二さん』が務めました。

さくらすみれ(お母さん)

横浜市出身で、昔は働いていたが現在は専業主婦のまる子の母。

父ヒロシと同じ年の40歳です。

そんな、まる子の母を演じるのは一龍斎貞友さん。(いちりゅうさいていりゅう)

アニメ開始から変わらぬ声です。

【出典:Xより】

一龍斎貞友さんは声優養成学校の出身で無かったため、目の前の仕事をこなすのが精一杯だったり、自分の先のキャリアについても心配していました。

声の仕事を模索して、司会の勉強や、結婚式の司会も200組くらいこなしたそうです。

他に何か違うことをやるよりも、声の仕事に勝るものはないと思い、『女性でもキャリアを積んでいけるように』と古典芸能の『講談をやってみたい』と思い、6代目一龍斎貞水に入門。

もし声優の仕事を引退しても良いように、決意を決めて入門した一龍斎貞友さん。

たくさんのアニメ声優の担当をしており、有名なところではクレヨンしんちゃんの『マサオくん』の声も担当しています。

クレヨンしんちゃんの『マサオくん』も声を担当

クレヨンしんちゃんの友達のまさお君
【出典:Xより】

さくらさきこ(お姉ちゃん)

作者の実在する姉がモデルで『お姉ちゃん』と呼ばれています。

作者の姉の名前は異なり『三浦範子』です。

11歳または12歳で小学校6年生。

【出典:Xより】

初期は錦野亘のファンだったが、後に西城秀樹の熱狂的な大ファンの描写が描かれている事が印象的ですね。

お姉ちゃんの声優さんは交代していて、1990年からの初期の声優さんである、『水谷優子さん』は2016年に〝乳がん〟により、51歳の若さで亡くなっています。

尊敬する声優さんは事務所の先輩でもある、初代『さくら友蔵(おじいちゃん)』を演じた『富山敬さん』を挙げています。

演じた役柄の幅は広く、1985年『機動戦士Zガンダム/サラ・ザビアロフ』から始まり、クールビューティ役、幼女役、少年役をこなす実力派の声優さんでした。

▼声を担当した『機動戦士Zガンダム/サラ・ザビアロフ』

『機動戦士Zガンダム/サラ・ザビアロフ』
【出典:Xより】

『水谷優子さん』が亡くなった後、2代目お姉ちゃんの声を引き継いだのは、『豊嶋真千子さん』

20歳の大学生のころ、声優だった夢をかなえるべく声優事務所養成所に入り、現在は声優をメインとして活動しています。

憧れた声優さんは『機動戦士ガンダム/アムロ・レイ』役の『古谷徹さん』

1994年に『キテレツ大百科』『美少女戦士セーラームーンシリーズ』などの声優を担当して以来、映画やドラマの吹き替えなど、多くの声の仕事で活躍中です。

さくら友蔵(おじいちゃん)

【出典:Xより】

『父ヒロシ』の父である『友蔵(おじいちゃん)』も作者の祖父として実在する人物だが、正確は正反対らしいです。

ちびまる子ちゃんの中の『友蔵(おじいちゃん)』は〝理想のおじいちゃん〟を描いています。

と言うのも、実在する作者の祖父は、『いじわるで冷たく、家族の中で一番嫌っていた』ということです。

作品中では『~じゃよ。』など、俗にいう『おじいちゃん』の様な話し方の表現がされていますが、設定では76歳という年齢で、若い事に意外性を感じます(笑)

▼初代の友蔵(おじいちゃん)を演じた右側が『富山敬さん』

【出典:毎日新聞より】

初代の『友蔵』を演じたのは『富山敬さん』

1995年に『肝臓がん』のため亡くなっています。

私生活では愛妻家として知られていて、亡くなる2年程まえの1993年に妻と死別しています。

〝天才的な役者〟として亡くなった後にも評されていて、声優御三家と呼ばれる内の1人として数えられています。

他の2人は『ルパン三世/石川五右衛門』と演じた『井上真樹夫さん』

『キン肉マン』『シティーハンター/冴羽亮』役で知られる『神谷明さん』です。

『富山敬さん』に憧れて声優の仕事をする人は多く、1965年『鉄人28号』などから始まり、『ゲゲゲの鬼太郎/ねずみ男』など、様々な役をこなしています。

タイムボカンシリーズの『説明しよう!』で始まるナレーター等は印象的ではないでしょうか。

2代目『友蔵』を演じたのは『青野武さん』

2012年に『大動脈溜術後 脳梗塞』のため75歳で亡くなっています。

1964年から活躍していた『青野武さん』は近年で言うと『ドラゴンボール/ピッコロ大魔王』『バック・トゥ・ザ・フューチャー/ドク』役など、数々のアニメ、海外ドラマや映画の吹き替えを担当しています。

ピッコロ大魔王の声を担当した

ピッコロ大魔王
【出典:Xより】

2010年~3代目『友蔵』を演じているのは『島田敏さん』

2代目の『青野武さん』同様に、多くのアニメ、海外ドラマや映画の吹き替えを担当しています。

スーパー戦隊シリーズの悪役や、1991年~1994年まで放送されたロボットアニメ『エルドランシリーズ』など、一度は耳にした事が必ずある声優さんです。

光の戦士『エルドラン』シリーズで多くの声優を務めた『島田敏さん』

エルドランシリーズ
【出典:Xより】

さくらこたけ(おばあちゃん)

『父ヒロシ』の母で72歳のさくらこたけ(おばあちゃん)で、コチラも72歳とは思えぬ〝おばあちゃんっぷり〟かも知れません(笑)

声優を務めるのは、1961年生まれの『佐々木優子さん』

ちびまる子ちゃんのアニメ開始の1990年から、現役です。

【出典:Xより

当時は20代だったにも関わらず70代を演じるほど、役柄の幅は広く、ちびまる子ちゃんでも他に『長山くん、高丸さん、藤木の母、みぎわさんの母』も兼ねています。

多くの海外ドラマや映画の吹き替えも担当しており、『バック・トゥ・ザ・フューチャー/ロレイン・マクフライ』役、『ターミネーター/サラコナー』役も担当しました。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー/ロレイン・マクフライ』の声を演じた『佐々木優子さん』

【出典:Xより】

ナレーション

初代ナレーションは1990年からアニメが放送開始より、『キートン山田さん』でしたが、2021年に引退しています。

実は『いつの間にか』引退していた印象が強い『キートン山田さん』

年齢を考慮して、自分で区切りをつけた引退のようですね。

現在は、家でのんびり生活されているのでしょうか。

『キートン山田さん』でしたが、2021年に引退後、現在の『きむらきょうやさん』になっています。

ナレーターの仕事がメインで、アニメの吹き替えは殆どありません。

『みのもんた』『小倉智昭』らに影響を受けています。

ちびまる子ちゃん声優、次のまるちゃん声は誰?

実際に放送された番組内での一コマ
【出典:3月10日のテレビ放送より】

2024年3月4日に急逝した『TARAKOさん』に変わって、次の声優さんは誰になるのかも、注目されます。

独特の声優さんの声なので、モノマネで似ている声の声優さんになるのか、一新して、新たな声優さんで担当する「のか。

次の声優さんも、相当なプレッシャーかも知れません。

まる子の声優TARAKOさんの体調不良

タラコさんの亡くなった死因は公表されていませんが、前月の2月4日に自身が投稿したSNSで、車椅子姿のタラコさんが印象的です。

2024年に入ってから体調を崩し、容態が急変したということです。

マスクで顔の様子は分かりませんが、体の線が細くなっているようにも見えます。

次のまる子の声は誰なのか

2024年3月4日に亡くなり、翌日曜日の『3月10日~3月24日まで』の放送は、過去に放送したエピソード。

次の声優さんが誰なのか、検討中ということになりました。

長い間、主人公の声を聞いている視聴者にとっては、やはり望むのは『同じ声』でしょうか。

例えば『ルパン三世』の声を演じた『栗田貫一さん』は、それまでの声を担当した『山田康雄さん』のモノマネから1995年以降はルパン三世の声を担当しています。

『クレヨンしんちゃん』の声を担当している現在の声優『小林由美子さん』は、前の声優『矢島晶子さん』から2018年に引き継いでいます。

『小林由美子さん』は、『矢島晶子さん』を目標にしてきたという事から、忠実に再現しているのかも知れませんね。

他にも国民的アニメである『ドラえもん』の声優さんはキャスト陣を一新して、ようやく耳が慣れてきたのかも知れません。

余談になりますが、ドラゴンボールの孫悟空の声を担当している『野澤雅子さん』の声と同じなのが、芸人の『アイデンティティ田島さん』です。

もちろん『野澤雅子さん』はご健在ですが、仮に引退となった場合には『アイデンティティ田島さん』ではないかと思っている人も、多いのではないでしょうか。

30年以上も続いた国民的アニメの主人公の声を変わるのですから、相当な注目が集まる事になりそうです。

最後に

今回は『ちびまる子ちゃん』声優の『さくら家とナレーション』のキャストをみてきました。

アニメ開始から変わらず声優を続けている人もいる。

現役を引退したのはナレーションを務めた『キートン山田さん』だけ

主人公の声、まるちゃんの声を担当したタラコさんは、2024年に入って体調を崩した。

タラコさんは、前月の2月に車椅子になった姿が、自身のSNSによって分かっている。

以上の事が分かりました。

まだ63歳だったというタラコさん。

あまりにも早すぎる年齢だっただけに、残念です。

ご冥福をお祈り申し上げます。

▼キートン山田さんの引退理由はコチラ

▼キートン山田の名前の由来はコチラから

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